Dysphagia rehabilitation摂食嚥下リハビリテーション

摂食嚥下リハビリテーション

ご利用者様の「食べたい」に
最善をご提供します!

医療法人いつき会 よしみファミリー歯科・矯正歯科と連携して、摂食嚥下リハビリテーションにも力を入れています。ご利用者様のお食事を観察し、食事形態の提案や食べる姿勢など、訪問歯科診療時にご指導いただいています。
もちろん、虫歯の治療や入れ歯の作成、調整などもしていただき、口腔ケアでは誤嚥性肺炎の予防をおこなっています。食べることは、一番の楽しみでありますので、より永くご自身のお口でお食事を食べていただくことを目指しています!

  • 摂食嚥下リハビリテーション風景1
  • 摂食嚥下リハビリテーション風景2
  • 摂食嚥下リハビリテーション風景3
  • 嚥下内視鏡(サーフェイス)

    嚥下内視鏡(サーフェイス)嚥下内視鏡で咽頭部の状態を確認し、本当の問題がどの部分にあるかを診断し、ピンポイントに摂食嚥下障害を起こしている部分にフォーカスを当て、アプローチします。そうすることで食事形態のレベルアップや現状維持のお手伝いを致します。
    嚥下内視鏡検査(VE)によって、多くの方々の「喜びの声」を頂いてきました。
    本来の食事形態の把握や、検査によって得られる「安心」を確認できます。「一口でも食べたい」想いに、しっかりと寄り添います!

    1. 病室・お部屋での検査が可能
    2. モニターと直接接続することでの鮮明な画像
    3. スタッフ、ご家族とご一緒に見ることが可能
    4. 検査内容の録画が可能
    5. 検査をすることで、問題のある箇所の特定
    6. 適正な食事形態の把握
  • 医科・歯科・看護・介護の連携

    医科・歯科・看護・介護の連携ミールラウンドをおこない、主治医、歯科医師、看護師、ケアマネージャー、介護士と連携し、様々な視点からの検査を行うことができます。
    また、各部署の知識の意思疎通や、連携をスムーズにするように定期的に勉強会を実施しています。

    1. 普段お食事をされているものでの検査が可能
    2. 実際に咽頭内を見ていただくことで、現時点での状況などを深く知ることができます
    3. 検査を行うことで、普段の介護時での注意事項や問題点を把握できます
    4. スタッフが状態を把握することで、日常の介護でより適切なサービスをご提供
    5. ご家族様やご利用者様の「食べたい」の満足度の向上や、施設生活での「安全」「安心」の確立
    6. 飲み込みの代償的方法の決定
    7. リハビリテーション手技の決定と効果の確認
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